口腔外科について


口腔外科

抜歯をしたい、口の中を怪我をした、顎が外れやすい、顎が痛い(顎関節症)、口の中に何か白いものがある、もしかして睡眠時無呼吸症候群かも。。。などのお悩みはありませんか?

歯科口腔外科では、お口や顎、粘膜の疾患をケアします。ご心配なことがあれば、ご相談ください。もし高度で専門の検査や治療が必要と判断した場合は、大学病院の歯科口腔外科など専門機関をご紹介します。



抜歯

歯がぐらつく。歯肉が腫れて、何度も歯肉から膿が出ている歯がある、など

親知らずや歯周病による抜歯や、トラブルを抱えている歯が本当に残せない歯なのか?を精査して、必要であれば抜歯をします。基礎疾患をお持ちの患者さんも安心して処置が受けられるよう留意しますので、ご相談ください。



顎関節症

口を開くと顎やこめかみが痛い、口を大きく開けられない、開けるとポキポキ、ジャリジャリ音がする、など

顎関節症は、生活習慣やストレスで起きることがあります。口を開けたり閉じたりするときに、音がしたり、痛みが出るなどの症状が特徴です。生活習慣の改善とともに、顎関節症は夜間につける顎関節症専用マウスピースが効果的です。



歯ぎしりや食いしばり

朝起きるとあごがだるい、痛い。家族に歯ぎしりすると言われた、日中も食いしばっている、など

歯ぎしりは、歯がすり減ったり、ヒビが入ったりするだけではなく、顎関節症になることもあります。歯ぎしりは夜間につけるマウスピースが効果的です。



睡眠時無呼吸症候群

イビキをかく、何度も夜中に目が覚める、寝ている時に息苦しい、睡眠中に口がかわく、昼間にとても眠い、など

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸が何度も止まる病気です。顎関節症は夜間につける専用のマウスピースが効果的です。医科にて「睡眠時無呼吸症候群」と診断されましたら、保険診療にて装置を作ることが出来ます。



睡眠時無呼吸症候群 専用マウスピース

睡眠時無呼吸症候群 専用マウスピース